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第1回 ギフテッド教育
in 南カリフォルニア zoom講座

こちらの講座は終了しました。

録画(3ヶ月間視聴可能)の購入は下のお支払いボタンから

​料金:$22(約3千円)
経済的に苦しい方のためのサポートはこちら

・アメリカで好評価のギフテッド教育を学びたい

・ギフテッドと優等生ってどこが違うの?

・​どうしてギフテッドには支援が必要なの?

・ギフテッドの特性とは?

・ギフテッド教育を受けるためのテストとは?

・テストに落ちたらどうしたらいい?

 

この講座は、カリフォルニア州オレンジ郡タスティン市の公立の小学校区のギフテッド・プログラムが保護者向けに発信している情報と、講師がギフテッドの学校の元校長と個人的に親しくなって得た情報、また、ギフテッド当事者の親としての経験をもとに構成しています。

 

現地に住んでいても、なかなかギフテッド教育の具体的な情報を得るのは難しく、2年間かけて少しずつ集めた情報をシェアしたいと思います。

 

成績は特に良いわけではなかった講師の息子が、小2の担任の先生からの推薦を受け、実際にギフテッド教育のテストを受けることになったこと。そして息子は2E(発達障害のあるギフテッド)だったとわかり、サポートがついた流れについてもお話しします。

ギフテッドの子供は、必ずしも全教科で成績がいいわけでもなく、整理整頓ができないかもしれない、モチベーションが低いかもしれないなど、一般の人の想像とのギャップがあります。

 

優等生がギフテッドだと考えていると、多くのギフテッド児を見過ごしてしまうおそれがあります。​また、ギフテッドはその特性から、放置しておくと孤立し「うきこぼれ」として不登校になることも多いのです。この講座では、一般にあまり知られていないギフテッドの特性についても詳しくお伝えします。​

アメリカのギフテッド教育と一言で言っても、地域によってその内容はまちまちです。この市のギフテッド教育の特徴は、最新の研究を常に取り入れてカリキュラムを作っており、試験は2、3年生から。宿題や課題を増やすのではなく、不必要に先取りしたり飛び級させるのでもなく、生徒がより深く考えられる授業環境を提供するという方針です。

保護者同士の過激な競争は見られず、子供を無理やり勉強させてギフテッドプログラムに入れようとする話を聞かない地域であること。また、ギフテッド教育を受けている子供たちが、のびのびと楽しんでいる風景を見て、健全で好感が持てました。
​ぜひ、そんなギフテッド教育について学んでみませんか?

スペシャルギフト:ギフテッドの特性チェックシートPDF

講座終了後から3ヶ月間、録画視聴可能です。

<申し込み方法>​

上のお支払いボタンから、決済画面に進んでください。決済画面で入力いただいたメールアドレスに、Zoomのリンクをお送りします。


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新生銀行:普通預金 梅田支店:770

口座番号:0425616   
名義:大石 貴子 (オオイシ タカコ)

メール:takako.om(at)gmail.com    (at) を@に置き換えてください



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講師紹介:大石貴子

ニューヨーク市立大学大学院で社会問題について勉強し、普段は日米各地で女性や子供の人権問題について大学などで講義をしている。現在は9歳の男の子を子育て中で、その子がギフテッド教育を受けている。講師本人は、日本の義務教育の過程で不登校になった経験もあり、日本ではギフテッド児へのサポートが少なく理解が得られず、多くの子が不登校になっていることを危惧し、今年からギフテッド教育についての情報発信を始めた。当事者の保護者としてアメリカで2年間かけて集めた現地情報を今回の講座で公開する。

南カリフォルニアの教育について発信している講師のTwitterアカウント:
https://twitter.com/takako_class

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