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アメリカの駐在員家族・
永住家族の方へ

アメリカで子育て中の皆さん、慣れない土地での子育て、本当に大変かと思います。未来の社会を担う子供たちのためにベストを尽くしてくださっている保護者の方に、感謝します。

Los Angeles

​親がアメリカの教育を学ぶメリット

子供との会話が弾むようになる

アメリカの先生や親たちと話がしやすくなる

​アメリカのニュースやが理解できるようになる

日本の教育と全く違うアメリカの教育



アメリカで子育てしていると、子供の学校の話についていけないことはありませんか?
学校の先生の指導方法がよく分からず、悩んだことはありませんか?

このコースで出てくる、マインドフルネス、インクルーシブ教育、ジェンダー教育、主権者教育などは、アメリカの公教育のスタンダードとなっているので、全米各地で実践されていますが、日本ではまだまだ聞き慣れない教育ではないかと思います。私たちの子供は、毎日アメリカの学校で、私たちが学校で習ってこなかったことを学んできているのです。

アメリカ人のパートナーがいても、アメリカでは教育はどんどん進化しているので、おそらくパートナーが育った時代とも大きく違っているでしょう。


子供がどんな教育を受けているのかを学べば、自然と子供との会話も増えるのではないでしょうか

​学校の先生と話しやすくなる

アメリカの学校の多くは、親と先生がチームになって、子供の教育をサポートするという考え方で運営されています。そのため、子供が学校でちょっとした怪我をしたり、友達と喧嘩したりするだけで、親にすぐ連絡が来たりします。

「学校から連絡が来るなんて、大ごとに違いない!」とパニックになることはありません。ほとんどの場合は、親と教師が同じ情報を共有して、子供の教育をサポートしましょうという姿勢に基づいて、大ごとになる前にアップデートしているだけです。「校長室に呼びだされた!」というのも良くあることで、アメリカでは生徒指導は校長先生の仕事の一部なのです。日本の学校とは、生徒指導の考え方も全く違うのです。

このクラスでは、教育方法の定義を語るだけではなく、アメリカの教育者が何のために、何を考えて行動しているのかという点についても多くシェアしていきます。そういう、先生たちの考え方が理解できるようになると、今後、お子さんの先生とのやりとりもしやすくなるかと思います。

 

アメリカのニュースが理解できるようになる
 

アメリカのニュースを理解するためには、英語力だけではなく、文化的背景を知らないと聞いてもよくわからなかったりします。ましてや、小学生が学ぶような内容を知らなければ、ニュースが理解できなくて当たり前だと思いませんか?

​例えば、アメリカのニュースには、人種問題、ジェンダー問題、選挙、メンタルヘルスの問題などがよく出てきます。そしてこれらのテーマは、アメリカでは、幼稚園から習い始めるのです。一方で、これらのテーマは、日本では大学の一般教養でもなかなか学べないことが多いのです。

この講座では、カリフォルニアの小学校低学年の授業をもとに、これらの社会問題の「基本のき」も学べるようにデザインされています。子供のためだけではなく自分のためにも、ぜひ、学びをはじめてみませんか?

「親は教師じゃないから教えられない」私がお手伝いします!

この講座では、南カリフォルニアの先進的な教育方法をレクチャー動画を使ってそれぞれに紹介するとともに、毎回、家庭でも実践できるアイデアを紹介していきます。

​レクチャー動画は前半は子供向け、後半は大人向けに作られています。

「親は教師じゃないから教えられない」そんな声に応えて、私がレクチャー動画で難しいトピックを子供のわかる言葉で伝えるという部分を担当し、その後の会話の発展のさせ方などを含め、大人へのレクチャー動画で、内容を深掘りしていきます。

子供の年齢は、5歳以上であれば何歳でも大丈夫。中学生以上は、大人用のレクチャー動画も楽しめると思います。

​Face Bookでいつでも質問&助け合い

年間コースには、フェイスブック・グループへの参加も無料でついてきます。授業後の質問があれば、そのコミュニティーで講師がお答えできますし、コースの受講者の皆さん同士で、励ましあったり、アイデアを交換する場所になったらいいなと思っています。


皆さんのご参加をお待ちしています。

大石貴子

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